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ホワイトニング
「ご自分の歯をもっと白くしたい」「子ども時代に使用した抗生物質の影響で歯の色が変わってしまったのを戻したい」といったご希望はありませんか。そんな方には歯のホワイトニングという方法をおすすめします。歯を削って被せるのではなく、歯の内部から白くする方法です。
院内にて一日で歯を白くするオフィスホワイトニングと、ご家庭で手軽にできるホームホワイトニングとがあります。どちらも経済的なご負担に配慮して費用を設定しています。
(注)ホワイトニングの作用は患者さまによって一人ひとり異なりますので、白くなりにくい場合はオフィスホワイトニング・ホームホワイトニングを併用することがあります。 また、施術後1年を経過すると、色調が後戻りする可能性があります。その場合はバックアップを行う必要があります。バックアップは比較的短い期間で完了します。 なお、高度のテトラサイクリン変色歯の場合は、ご希望の白さにならない場合があります。詳しくは歯科医師にお尋ねください。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは院内にて施術するホワイトニング方法です。当院ではポリリンプラチナホワイトニングを導入しています。
従来のホワイトニングにありがちな「知覚過敏になりやすい」などのデメリットをクリアしながら、より自然な白さを目指すことができます。歯の色をもっと明るくしたい、以前より歯の色が暗くなってきたのを改善したい、若年者の時に服用した抗生剤の影響で歯の色がまだらなのをきれいにしたい方が対象です。
治療回数は術前のクリーニングを含めると3から5回の来院が必要です。(個人差がありますので治療開始時の色調、患者様の要求度などによって施術回数が変化します。術中少々の痛みが出る場合があります。
ホワイトニング後半年くらい経過すると色の後戻りが起こります。その場合は追加ホワイトニングが必要となります。
金額
シンプルコース(上下12本) 一回 6,600円
スタンダードコース(上下16本) 一回 8,800円
デラックスコース(上下20本) 一回 11,000円
ポリリンプラチナホワイトニングの特徴
- 従来のホワイトニングの数倍もの白さを目指せる
- 着色しにくく透明感が残る
- 痛みを伴わず知覚過敏にもなりにくい
- 未承認医薬品等であることの明示:ポリリン酸ホワイトニングは、薬機法上の承認を得ていません。
- 入手経路等の明示:株式会社c&c company社から入手しています。 http://poririn-whitening.jp/
- 国内の承認医薬品等の有無の明示:無し
- 諸外国における安全性等に係る情報の明示:ポリリン酸ホワイトニングは2020年3月現在、日本で2,000件ほどの歯科医院で導入されており、ホワイトニングに伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
ポリリンプラチナホワイトニングと従来のホワイトニングとの違い
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、ご家庭で手軽にできるホワイトニング方法です。まず、ご来院時に上下の歯型を採得して、専用のドラッグリテーナー(ホワイトニングジェルを塗るためのトレー)を製作します。ご自宅では、そのリテーナーにジェルを塗って歯にセットするだけです(1日2時間を限度とします)。これを3~4週間くらい続けることで、歯の白さを追求することができます(個人差がありますので変化が少ない場合はさらに継続します)。
ホワイトニング時にお痛みが出る場合があります。その際は一旦使用を中止し当方までご連絡ください。
ホワイトニング後半年くらい経過すると色の後戻りが起こります。その場合は追加ホワイトニングが必要となります。
毎日少しずつホワイトニングするので、刺激が少ないことが特徴です。こちらの費用は、上下の専用リテーナー製作と約3~4週間分のホワイトニングジェルがセットになったスターターキットで33,000円(税込み)です。ホワイトニングジェルのみの販売も可能です。
ホームホワイトニングで使用している商品はGC社TIONホームホワイトニングです。(国内薬事承認品)